お久しぶりです。最近ちょっと忙しく、ついブログ更新を後回しにしてしまいました。ホント遊ぶ暇もありませんでしたので。
と言っても、ブログのことを忘れていた訳ではありません。実は私、新しく攻略記事を書くアプリを探していたのでした。
で、遂に選びました!既に何ステージか進めましたが、初見殺し的な展開が結構あり、中々難しいゲームです。さっき遊ぶ暇も無いとか言ってなかった?というツッコミは聞きません。
それがこちら、HandyGames社様の『1944 Burning Bridges』です!基本料無料(これ重要)。
実はこれ、以前コメント欄で薦めて頂いたシリーズの一つなんですよね。その時は独ソ戦がメインでしたが、こちらはノルマンディー以降の西部戦線が主題となっています。
さてこのゲーム、基本的には一般的なターン制ストラテジーゲームです。歩兵・車両系、戦車系、大砲系、航空機系に分類されるユニットを操作し、敵を撃破または拠点を占領していくことになります。
ていうかこのシリーズは以前も紹介したので、そちら(Frozen Front)をご覧ください。システムはほぼ同じです。
細かな差異を挙げるとすれば、輸送トラックがMGトラックに改良出来るようになった、くらいですかね。正直大分前の記事なので記憶が定かではありませんが。
が、唯一大きく異なっている部分が、火炎放射歩兵、そして工兵の存在です。
火炎放射歩兵は、要塞砲やバンカー(掩体、トーチカ)などに潜む敵を一瞬で撃破できる特殊なユニットです。一撃必殺!って感じで非常に気分が良いですが、それだけではありません。
撃破するのはあくまで配備された敵だけ。すなわち設備が無傷に近い状態で残されるので、そのままこちらの防衛拠点として利用できるのです。
半面、射程は隣接ヘックスのみ。さらに打たれ弱く、高価という欠点を持っています。
工兵は非常に多彩な能力を持つ支援ユニットです。
戦車など機械系のユニットを回復できる他、地雷を設置・探知・解除する、鉄条網や簡易のバンカーや塹壕を作成する、橋を落とす、壊れた橋を修復するという能力を持つため、シナリオによってはこのユニットの存在が不可欠なものも少なくなさそうです。
特に地雷は踏むとそのユニットの行動が終了してしまうので、かなり厄介でした。
当然ですが攻撃能力はほぼ0です。唯一バンカーに対してはかなりの威力を発揮するのが細かいですね。あとやっぱり高価。
まあ細かい所はおいおい追加するとして、シナリオ攻略を進めていきたいのですが・・・その前に「ゴールド」の存在に触れなければなりません。
前記事でも触れましたが、このゲームにおいてゴールドはあらゆる行動のコストとして使用するもの。難易度を左右する要素なのですが、このゲームにおいては全ステージ共有となっています。
つまり、簡単なステージでチマチマ稼ぎ、圧倒的な資金力でクリアに持っていく事も可能でしょう。
ですが、それはちょっと面倒くさいというかモチベーションが上がらないというか、見てても面白く書ける気がしないので、ある程度のルールを設けたいと思います。
ズバリ、「ステージごとに支給される+敵を撃破した時に得られるゴールド」だけでクリアする!
……ようにしますが、出来ない事も多々あるでしょう。その時は謝りますので大目に見てください。
後は全ミッションをクリアするつもりでいます。今のところは。
ボリュームがすごいのでどのくらい時間がかかるかは分かりませんが、チマチマとやっていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
あ、あと元ネタ解説もそのうちに。まだ若干忙しいので…
それでは。